日本人の女の子と二人で行ってきました!
コロンビアの子は20代前半の女の子で、4人で家をシェアして住んでいます。
コロンビアの手料理を色々と用意してくれていました^^
こちらはキヌアというつぶつぶの穀物を煮込んだもの。
キヌアはコロンビアの名産だそうです。
すごく栄養価が高いスーパーフードで、今世界中で注目を集めている食材です。
アメリカでも普通に手に入るみたい。
こちらはワカモレ。
ホールフーズで売っているワカモレが美味しくて気に入っていたのですが、彼女の手作りはもっと美味しかったので、今度真似してみたいです。
トマト、玉ねぎ、アボカド、コリアンダー(cilantro)。
こちらはレンズ豆と玉ねぎとトマトを一緒に煮込んだものだそうです。
小豆みたいで、ほっとする味。
我々日本勢は、日本食を持参。
とは言っても、私はホールフーズ(スーパー)でお寿司と野菜を買っただけ(^^;
(けっこう美味しいんですよー、ホールフーズのお寿司・・!)
日本人の子は、手作りの肉じゃがとデザートに大福を持ってきてくれました(^^)/
ありがとう、日本の伝道師!
全てはパーフェクトで、どれもとっても美味しかったです。
とくに彼女の作ってくれたコロンビア料理、全体的に素朴で繊細な味付けで、ヘルシーだし、日本人の口に合う感じでした。
あれ、私、コロンビア住めるかも。ってなりました。
そういえば、肉じゃがを食べて、コロンビアに、Sadado-サダドゥ っていう似た料理があるよ、とも言ってました。
美味しい夕飯と、女子会らしく恋バナやESLのクラスの話題できゃぴきゃぴと大いに盛り上がったのでした。
途中彼女のシェアメイトで、タフツ大の学生さんも一緒にお喋りできましたし。
(サマービルにはタフツ大学がありまして、ボストンは本当に大学がいっぱいあるのです。)
彼女たちはダブルベッドを女子二人でシェアして生活しているそうで、そこに何故か強烈な若さを感じたのでした・・・
私が10年前に同じことを出来たかは謎ですが。
せっかくこうして近しくなれた私たちなのですが、コロンビアの子は11月後半に、日本人の子は12月にボストンを離れてしまうそうです。
あっという間ではないですか。
それを知って、なんだか今日食べたレンズ豆やキヌアの味がいっそう特別に感じました。
いつかまたどこかで会えるかもしれないけど、もうあと数回しか会えないかもしれない。
ESL、休まずに一回一回を大切に行きたいと思います。
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