ペルーに行ってきました。
リマ→マチュピチュ→クスコの3都市を巡ります。
(リマ2泊、マチュピチュ村2泊、クスコ2泊)
アトランタ乗り継ぎでリマまで行きましたが、ボストンからアトランタまで3時間弱、アトランタからリマまで約6時間、乗り換え時間を含めると早朝発深夜着で移動に丸一日かかり、アメリカからでも中々の長旅となりました。
移動が多く高山病対策や各種チケット手配など全部自分でやろうとしたので結構面倒で大変でしたが、無事にボストンに帰ってくることが出来ほっとしています。
そんなわけで、簡単に旅の記録を残しておきたいと思います。
2日目、リマ。
宿泊したミラフローレス地区
南米らしい情熱的なモニュメントと、バックに太平洋。
そういえばペルーは南半球。
ペルビアンコーヒーを試す。
ちょっと酸味があって美味しい。
地元の人で賑わっていた食堂に何気なく入ってみたら、超絶美味しかったです。
セビーチェ(魚介のマリネのようなもの)
ロモサルタード(牛肉野菜炒め白ご飯付き)
※ミラフローレス地区の、Cafe-Restaurante Grimaldi という店でした。
ペルー料理は美味しいと聞いていましたが期待以上です。
地元民で賑わうところは間違いない。
地元民で賑わうところは間違いない。
ペルー日本人移民史料館
当時のスーツケースだそうです。
セントロ(旧市街)
サン・フランシスコ教会
カタコンベという地下にある墓地の見学ツアーに参加。
2万5千体の人骨が保管されていると聞き怖い所かと思いきや、実際に入ると神聖で守られているように感じる場所でした。
それにしても、この旅全体を通して感じたことですが、スペイン語が話せないとこの国ではかなりマイノリティ。
ツアーはスペイン語と英語対応ですが、英語の方には私たち以外客がなかなか集まらず待たされました。
とりあえずどこに行ってもスペイン語で話しかけられるし予想以上に英語が通じないので、基本的な挨拶と数字くらいは覚えなければ(>_<)
覚えなくても何とかなりますが、覚えたほうが、100倍楽しい、という感じでした。
セントロで売っていたドーナツのようなお菓子が揚げたてで美味しかった。
明日はマチュピチュ村へと向かいます。
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