今日、アメリカ共和党の、大統領予備選候補者による初テレビ討論会がありまして、
来る2016年の大統領選に向けて米国内は少しずつ盛り上がりを見せています。
と、、慣れない政治のお話で始まりましたが!!(・∀・)
何をお伝えしたいかというと、夜に近くの大学寮のパブリックスペースで、その討論会をみんなで見るというので行ってきました。
だって、そんなの聞いたことないじゃないですか!討論会をわざわざみんなで集まって見るなんて!笑。
そのために早く帰らなくちゃ!とお友達もいそいそと帰ったとかで、意味わからないじゃないですか。
え、それ、家に帰って一人で見ればいいんじゃないのー!!??
と日本人的にはすごーーく不思議。
行ってみると、学生達が集まってる集まってる。
ワインやらビールやら飲みながら、みんな楽しそうに、時に真剣にテレビを見ています。
候補者の発言に、みんな頷いたり、失笑したり、爆笑したりしています。
そう、その光景はまるで
スポーツのパブリックビューイングさながら!!!
ん、、、?そこまでは盛り上がってないかな?ちょっと言い過ぎました。
が、面白いです。
大統領選は4年に一度のお祭り。
アメリカ人にとっては直接の生活に関わってくる大事なイベントなんですね。
私が住んでいるこちらマサチューセッツ州は、伝統的に民主党が強い土地柄。
旦那さんが通うケネディースクールの由来となっているジョン・F・ケネディ大統領も民主党でしたし、学生のマジョリティも民主党支持派のようです。
ヒラリーさんも民主党から出馬表明をしていますし、次回民主党の討論会は更に盛り上がりそうな予感がします。
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