2016年6月3日金曜日

ペルー旅行 クスコ

クスコ市内は日本で言う古都京都みたいなところで、美しくて趣のある街でした。

旦那さんはクスコで高山病になり、しばらく頭が痛かったようですが、ゆっくり過ごす内に体が慣れてきたようです。
私は一瞬頭が痛いかな?と思いましたがほとんど気になりませんでした。

 
 



クスコは鰻の寝床みたいな所が多いねと旦那さんが言っていましたが、確かに、間口の狭さの割に奥行きが予想以上に広くて驚くことが度々ありました。
ここも、この先が実はすごく広くてお店がたくさん。




クスコはとてもお洒落なお店が多いです。
ペルーの伝統的なデザインや配色を使いながら、ヨーロッパ的なセンスをミックスさせて全体的にモダンで洗練された雰囲気にまとまっています。
街全体に空間デザイナーでもいるのかな!?と思うくらい。


泊まったホテル
 
 
 
リマとマチュピチュは、バックパッカー宿に毛の生えたようなところに泊まりましたが、クスコはリーズナブルだけど雰囲気の良さそうなホテルがけっこうありました。
こちらはかなり良かったです。
@casa san blas



 

 



 

INKASUELAというスープのお店に入りましたが、チキンとキヌアのスープは旅で疲れた胃腸に優しいお味で、この旅で私はこのお店が一番気に入りました。




クスコの夜




早朝


 
石畳の坂が多い街で、絵になります。





自称・喫茶店研究家の旦那さんが、ここは良い気がする!と言うので、ペルビアンコーヒーの店へ入ってみました。

 
じっくりと本格的にコーヒーを淹れてくれるお店で、説明も一つ一つ丁寧にしてくれました。
クスコの最終日をゆったりと過ごすことができました。


 
 
 
ペルーはアメリカからでもちょっと大変な場所でしたが(全部ツアーだったらそんなに大変ではないかも)、アメリカにいる内に行けて良かったです。


 
The End(´ω`*)
 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿