旅のメインの中日＝クリスマス当日は、本当にどこも閉まっていたよ、という報告を、旅の思い出とともに順次していきたいと思います。笑
相変わらず旦那さんは朝が弱く、起こすのは至難の業なので、午前中は一人でぶらぶら散歩です。
大晦日の東京都心のビジネス街のよう。
街を切り取るには、広角レンズがほしいな～ 、とひとりぼやく私。
何をどう間違えたらこの名前になるんでしょうか。
自分でLadyです、とか言う訳ないでしょ（笑）。
海外にいる人はスタバネーム（スタバで名前を聞かれた時だけに使う名前）がある人もいるそうです。
私も、面倒なときはRachelとか、よくあるイングリッシュネームを適当に言うこともあります。
こういう間違いも、笑えるからいいですけどね。
相方さんもやっと眠りから目を覚ましまして、チェルシーという、ギャラリーが沢山ある地区へ。
クリスマスでどこもやってないかもしれない、という若干の不安を抱えながら。。。
ちょっとケンブリッジに近いかな。
NYに住むなら、この辺がいいかな～、と妄想。
暖かすぎて狂い咲きでしょうか。
この日はボストンでも、暖冬で桜が咲いちゃった、とニュースになっていました。
肝心のギャラリーはというと、
はい、みごとに全部閉まってました（笑）
でも不思議なことに、旦那さんはこの旅でチェルシーが一番良かったそうです。
町並みの雰囲気が素敵だったからでしょうか。
散歩以外特にすることもなかったので、早々にリトルイタリーへ移動し、ランチをとることに。
リトルイタリーに行ったら急ににぎやかになりました！イタリアに来たみたいです。行ったことないけど。
IL Cortile Ristoranteというレストランへ
昼から贅沢しました。
お腹がいっぱいになりすぎました。
でも甘いものは別腹ということで、イタリアのスイーツ、「カノーリ」を食べに。
地球上で一番のカノーリだそうです。
大きくでましたね。
カノーリもラテも、シナモンがけっこうきいていました。
本当はその後無印良品とかユニクロとかに行きたかったのですが、全て休業日のため、次の日に見合わせ(^^;
夜はキューバンレストラン、Guantanameraへ。
旦那さんはアルゼンチンのビール。
お客さんはほぼラテン系。
MCはスペイン語とちょっとの英語で盛り上げます。
ボーカルの彼「どこから来たの？」
私「ジャパン！」
ボーカルの彼「Uh? Oh, ハポン！」
スペイン語に直されました。ハハハ、確かに、そうきたか～
時々歌に「ハポン」とはさんで歌ってくれます^^
が、いざとなったらめちゃノリノリに踊って場を盛り上げます。
音楽がかかると自動的にラテンの血が騒ぐのかな。
クリスマスカラーのエンパイアステートビル
次の日の26日は、クリスマスとは打って変わって街は大賑わいとなりました。
タイムズスクエアの辺りは、ぎゅうぎゅう。
私は、昨日行けなかったユニクロや無印で買い物の鬼となりました。
ユニクロ、めちゃめちゃ大きかった～！日本でも、あんな大きな店舗あまり無いかも。
無印で念願の歯ブラシ購入。
海外の歯ブラシって異様に大きいので、コンパクトヘッドが嬉しいです。
元値180円が、2.75ドル、300円くらいになってますけどね(^^;
クリスマスの風物詩らしい、Bryant Parkのホリデーマーケットにもちょっと寄りました。
いろんなお店が出ていて、アイススケートリンクもあり、賑わっていました。
私たちらしい無計画で行き当たりばったりな旅でしたが、それでもなかなか楽しかったです。
アメリカ人はクリスマスは厳かに、家でゆっくり過ごすのだということを肌で実感することもできました。
普通はわざわざ実感しなくていいと思いますが(^^;
旦那さんは、NYに住む前職の先輩にもお会いして、色々お話できたようで良かったです。
来年できればもう一年勉強したいことがあるそうで、第一の候補地、NYに行ければいいなーと言っています。
叶うかな？叶うといいですね。
Mr. Rolling Stone...
今だから出来ることに精いっぱい打ち込み、自分の道を切り開いていくMr. Rolling Stoneさんを尊敬します。
そして何よりも、私たちを支えて、健康でいてくれる、日本の家族や友人に感謝です。
それではみなさま良いお年を^^
おまけ
ついにこの日がやってきました
初雪
去年は1月中旬から歴史的なドカ雪だったようですが、今年は暖冬であることを祈ります。
おまけ2
クリスマスを4日過ぎ、クリスマスプレゼントをもらいました。
ケンブリッジのBurdick Chocolate
ねずみさんのチョコだって。かわい～～
